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多汗症わきが

ボトックス治療の効果の持続期間は、3〜4ヶ月間くらいといわれていましたが、最近では、注射の部位を工夫すれば半年以上効果がつづくこともわかっているようです。また、理論的にはボトックスは半年くらいで交感神経末端からはずれて、体外に排泄されてしまうため、その後は再び汗をかきはじめるはずなのですが、そうならない人もいるようなのです。つまり1回の注射で多汗症が治る可能性もあるわけだそうです。これは、ボトックスによる汗の減少という経験をすることによって、また汗をかくかもしれないという不安が、射をすればいつでも汗はおさえられるという自信に変わったからだと考えられるようです。

最近の日本人の食事は、欧米化して肉や乳製品を摂ることが多くなってきたようです。多汗症またはわきがになる人の割合は、欧米人が約8割、日本人は約1割未満といわれています。その違いは、食生活の違いが影響しているようです。肉類や脂肪分を多く摂取しすぎると、多汗症になるようで、欧米は、肉類や脂肪分の多い食事が中心である一方で、反対に日本人は、和食中心のさっぱりとした食事が主です。しかしながら最近では、日本でも食生活が欧米化してきて、肉類や脂肪分の多い食事を摂るようになってきました。そのために、日本でも多汗症の人の割合が増えてきている傾向にあるようです。

皮下組織吸引法とは、ワキに数ミリの穴を開けそこから細い管を混入し、汗腺類を吸い取る方法なのだそうです。この方法は、もともとは太ももや腹部を脂肪を吸引し、ダイエットするという技術の応用になるようです。皮下組織吸引法は、皮膚を開かず小さな穴をあけるだけですから、傷跡が残らず体への負担も少ない、そして入院の必要もないので、現状のわきが多汗症の手術の主流となっているようです。ただし、皮下組織吸引法は、汗腺類を完全に除去するのは難しく、重度のわきがの人は効果が薄いといったケースもあるようです。

皮下組織掻爬法とは、わきに数センチほどの切り込みをいれて、キューレットというスプーン状の特殊な機器により、汗腺類をかきとる方法だそうです。この方法では、大きな傷跡が残ることはありませんが、小さな穴から汗腺類をかきとるためには、周囲の皮膚組織を傷つける可能性もあるようです。そうなれば術後の回復にも時間を要し、また十分にかきだすことをしなければ、肝心の汗腺類が十分にかきとれないために、十分なわきが対策の効果が得られない、といったケースもあるようです。

わきが多汗症の治療 おすすめ美容形成外科 全国編

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