全身性多汗症と局所性多汗症
薬物療法はあくまでも一時しのぎにしか使えないということを知っておく必要があるようです。ボトックス注射療法は多汗症の治療にも使われ、美容外科などでよく行われているものだそうです。これは、ワキの皮膚にボトックスという注射を打つ治療法となるようです。ボトックスは、効果は6ヶ月ほどとなり、処置は数分で終了することができる比較的簡単な治療法だそうです。
主にエクリン腺に付随する自律神経終末に働き、汗を一定期間抑えることができ、汗の量を抑えることにより、汗の拡散を防ぐので、ワキガの臭いも抑える作用があるのですが、6ヶ月くらいしか効果が持続せず、1回10万円程度と高価なので、数回注射を行った場合の料金で考えると、実は手術ができるほどの料金になってることもあるのが、このボトックス注射のデメリットでもいえるようです。 ワキの下には、エクリン腺とアポクリン腺という二種類の汗腺があるようです。
多汗症の人は、なるべく元来からの日本人が食べていた和食を摂ることを心がけて、肉類や揚げ物などを食べ過ぎないようにに注意しましょう。また、食品のなかでも、豆類を食べると多汗症には良いようです。豆腐や大豆、納豆などの豆類は、昔から体に良い食べ物と言われてきましたがこれらの食品には、イソフラボンという栄養素が含まれており、このイソフラボンは、女性ホルモンに似た成分が含まれているのです。女性ホルモンは、発汗を抑える効果があるとともに、汗をサラサラにする効果もあるのです。
手のひらの多汗症を治療する手術に内視鏡外科手術というものがあります。内視鏡外科手術とは、皮膚に小さな傷をつけてそこにカメラのついた細い管を入れていきます。そしてそのカメラで患部を見ながら手術するというものだそうです。細かく言うと、脇の下の皮膚を2〜4ミリほど切って、胸腔にカメラを入れてます。そしてモニター画面で胸の中を見ながら、背骨の近くにある交感神経の束を見つけて切断するということです。手術の時間は、片側で20分程度で済むうえに、傷跡も小さくて済みむので、入院の必要もないそうです。術後直ちにてのひらの発汗が停止するそうです。これは胸部の交感神経幹を遮断した効果です。また、それまで冷たかったてのひらの皮膚温が上昇しまして、普通のリラックスしている時のてのひらの暖かさとなるのです。これは交感神経の過剰な反応で収縮していたてのひらの毛細血管が拡張して皮膚の血流が豊かになるためだそうです。また、内視鏡外科手術の治療によって、手のひらの多汗症の汗が無くなるだけでなく、わきの下や首の汗、顔や頭部の汗も少なくなるようです。
わきが多汗症の治療 おすすめ美容形成外科 全国編
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