全身性多汗症と局所性多汗症
多汗症の対策として、水分補給はとても大切なのものです。そして身体にとって不要な水分は、汗ではなく尿として排泄されます。入浴後や就寝中などは、特に汗をかきやすい状態ですので、入浴する前や就寝前、また起床したときには、必要な水分をしっかり補給して、体の水分調整をすることが大切です。また、体に適当な水分を補給することで、体内の新陳代謝が良くなって、汗が体の中の老廃物を排出してくれるのです。
最近の日本人の食事は、欧米化して肉や乳製品を摂ることが多くなってきたようです。多汗症またはわきがになる人の割合は、欧米人が約8割、日本人は約1割未満といわれています。その違いは、食生活の違いが影響しているようです。肉類や脂肪分を多く摂取しすぎると、多汗症になるようで、欧米は、肉類や脂肪分の多い食事が中心である一方で、反対に日本人は、和食中心のさっぱりとした食事が主です。しかしながら最近では、日本でも食生活が欧米化してきて、肉類や脂肪分の多い食事を摂るようになってきました。そのために、日本でも多汗症の人の割合が増えてきている傾向にあるようです。
アポクリン腺から出る汗は、皮膚の雑菌によって分解され、嫌な臭いを発するようです。これがワキガの原因なのだそうです。アクポリン汗腺からでる汗は、衣服を黄色に染める作用があるようです。エクリン腺から出る汗は、体中のどこからでも出る汗ですが、この量がワキの下に量が多い人が多汗症なのだそうです。季節を問わず、ワキの下を中心に異常な発汗が見られる状態なのだそうです。ワキガや多汗症の人はエクリン汗腺や、アクポリン汗腺が普通よりも多いのだそうです。
多汗症のわきがは人に伝染することがあると聞いたことがあります。しかし多汗症のわきがは、アポクリン腺から出る汗が原因なので、伝染することはないようです。また、多汗症のわきがは人間の体質で、両親から遺伝することがほとんどのようです。統計的にいうと、両親が共に多汗症でわきが体質の場合、80パーセントの確率で、また、両親のうちどちらか片方が多汗症でわきが体質の場合は、50パーセントの確率で、子供に遺伝すると言われています。しかしながら、多汗症のわきがは食生活やストレスなどの環境にも大きく影響されることがあるのでこの統計は全てに当てはまるものではありません。
わきが多汗症の治療 おすすめ美容形成外科 全国編
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