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わきが治療薬物療法

ボトックス治療の効果の持続期間は、3〜4ヶ月間くらいといわれていましたが、最近では、注射の部位を工夫すれば半年以上効果がつづくこともわかっているようです。また、理論的にはボトックスは半年くらいで交感神経末端からはずれて、体外に排泄されてしまうため、その後は再び汗をかきはじめるはずなのですが、そうならない人もいるようなのです。つまり1回の注射で多汗症が治る可能性もあるわけだそうです。これは、ボトックスによる汗の減少という経験をすることによって、また汗をかくかもしれないという不安が、射をすればいつでも汗はおさえられるという自信に変わったからだと考えられるようです。

しかしながら、多汗症の治療において漢方薬は、誰にでも効果がみられるわけではありません。汗の出る場所や冷感、温感の違い、体調、体重や精神的な問題などを考慮して、多汗症のかた本人に合った漢方の処方がなされますので、きちんとした専門医や薬剤師の指導のもとに、自分に合ったものを処方してもらい正しく服用することが大切なのです。

THE 制汗スプレーで制汗剤のお話しましたが、制汗剤や殺菌剤が含まれた市販のデオドラント製品でワキガを抑える方法というのは、この薬物療法になるようです。いずれも汗や臭いを一時的に抑える効果がありますが、一般に市販されている制汗剤は汗の分泌を抑えることよって臭いを防ぐというものなのだそうです。しかし、これらはあくまでも一時的なものなので、長い時間臭いを抑えることは可能だそうです。

手のひらの多汗症を治療する手術に内視鏡外科手術というものがあります。内視鏡外科手術とは、皮膚に小さな傷をつけてそこにカメラのついた細い管を入れていきます。そしてそのカメラで患部を見ながら手術するというものだそうです。細かく言うと、脇の下の皮膚を2〜4ミリほど切って、胸腔にカメラを入れてます。そしてモニター画面で胸の中を見ながら、背骨の近くにある交感神経の束を見つけて切断するということです。手術の時間は、片側で20分程度で済むうえに、傷跡も小さくて済みむので、入院の必要もないそうです。術後直ちにてのひらの発汗が停止するそうです。これは胸部の交感神経幹を遮断した効果です。また、それまで冷たかったてのひらの皮膚温が上昇しまして、普通のリラックスしている時のてのひらの暖かさとなるのです。これは交感神経の過剰な反応で収縮していたてのひらの毛細血管が拡張して皮膚の血流が豊かになるためだそうです。また、内視鏡外科手術の治療によって、手のひらの多汗症の汗が無くなるだけでなく、わきの下や首の汗、顔や頭部の汗も少なくなるようです。

わきが多汗症の治療 おすすめ美容形成外科 全国編

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