わきが多汗症
多汗症とわきがは密接に関係があるようです。汗を出す汗腺には、アポクリン腺とエクリン腺の2種類があります。アポクリン腺とエクリン腺は皮膚の中にあり、通常、汗をかく時は、だいたいがエクリン腺の方からです。エクリン腺から出た汗は、ほとんどが水分であり、臭いがほとんど無いために、わきがの症状には、あまり結びつきません。
病気が汗の原因である場合には、病気が治るとともに、全身性多汗症も治ります。もし全身性多汗症であれば別の病気が発生している場合がありますため、一度病院で検査してみるのもいいでしょう。また、肥満の人や妊娠している人、重労働をする人などについては、多汗症の中でも、全身性多汗症の症状が現れる人の割合が多いといえます。
軽度、中度のワキガの人は制汗剤による超音波治療が効果的だそうです。脇毛の処理で超音波治療。脇毛の処理をし、汗などを脇に留めるのを防ぐことでワキガも軽減するようです。制汗剤の超音波治療と脇毛処理を両方行うことでいっそう効果が増するようです。皮下組織吸引法。わきに数ミリの穴を開けて細い管を入れ、汗腺類の皮下組織を吸い取る方法だそうです。
手のひらの多汗症を治療する手術に内視鏡外科手術というものがあります。内視鏡外科手術とは、皮膚に小さな傷をつけてそこにカメラのついた細い管を入れていきます。そしてそのカメラで患部を見ながら手術するというものだそうです。細かく言うと、脇の下の皮膚を2〜4ミリほど切って、胸腔にカメラを入れてます。そしてモニター画面で胸の中を見ながら、背骨の近くにある交感神経の束を見つけて切断するということです。手術の時間は、片側で20分程度で済むうえに、傷跡も小さくて済みむので、入院の必要もないそうです。術後直ちにてのひらの発汗が停止するそうです。これは胸部の交感神経幹を遮断した効果です。また、それまで冷たかったてのひらの皮膚温が上昇しまして、普通のリラックスしている時のてのひらの暖かさとなるのです。これは交感神経の過剰な反応で収縮していたてのひらの毛細血管が拡張して皮膚の血流が豊かになるためだそうです。また、内視鏡外科手術の治療によって、手のひらの多汗症の汗が無くなるだけでなく、わきの下や首の汗、顔や頭部の汗も少なくなるようです。
わきが多汗症の治療 おすすめ美容形成外科 全国編
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