わきが多汗症手術
多汗症は、腋の下、手のひら、足の裏、頭部などに異常に発汗する病気ですが、このうち手のひらに日常生活をするうえでいろいろな障害をもたらすほど発汗する多汗症が手のひらの多汗症です。手のひらの多汗症の主な原因は、緊張したときや、あせったときなどにかく、精神性発汗といわれるものと、バセドー病や甲状腺機能亢進症などの、病気によるものが考えられます。
主にエクリン腺に付随する自律神経終末に働き、汗を一定期間抑えることができ、汗の量を抑えることにより、汗の拡散を防ぐので、ワキガの臭いも抑える作用があるのですが、6ヶ月くらいしか効果が持続せず、1回10万円程度と高価なので、数回注射を行った場合の料金で考えると、実は手術ができるほどの料金になってることもあるのが、このボトックス注射のデメリットでもいえるようです。 ワキの下には、エクリン腺とアポクリン腺という二種類の汗腺があるようです。
足蹠多汗症は、足の裏に多くの汗をかくという症状で、靴下がぬれるだけでなく、靴を脱いで家に上がると汗による足跡がくっきりつくくらいの状態です。足蹠多汗症の人は、足の角質が汗のでふやけてしまうために、感染を起こしやすく、足の臭いが強くなってしまう傾向があるようです。足蹠多汗症の原因は、はっきりとはわかっていないのですが、ストレスや神経的な原因で、自律神経やホルモンバランスが乱れることによるものではないかと考えられています。
マイクロリムーブ法は、マイクロシェービングソーラーと呼ばれる医療器具を使用し、4〜5ミリ程度わきの下に沿って切開して特殊な治療器を挿入し、多汗症のわきがの原因であるアポクリン汗腺とエクリン汗腺をほどよく粉砕して、除去するものです。一回の手術に汗と臭いを約10パーセント〜50パーセント減少させることができます。また、大きな切開をしないため、傷跡もほとんど残らないようです。マイクロリムーブ法の所要時間は40分程度と短いうえに、局所麻酔で行われるために入院の必要もありません。再発の心配もほとんどなく、大きな切開をしないため、術後の回復も早いので、多汗症のわきがの治療としてよく行われています。
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